新入職員として、表現力「伝える力」を中心に業務を円滑に進めていくために必要な相手に伝わる話し方を学びます。
どんなに素晴らしい考えがあっても伝え方を間違えると相手に理解してもらえず、仕事も思うように進みません。どうしたら言いたいことが伝わるのか? 伝え方の基本を学びます。
業務をスムーズに進めるための報告・連絡・相談の「基本となる考え方」や説明不足・相手の理解不足によるトラブルを招かない「報・連・相の精度の高め方」を演習をとおして学びます。
医療におけるプレゼンテーションの実際、パワーポイントの効果的な使い方、相手に伝わるプレゼンテーション技術など演習をとおして学びます。
医療従事者として身に付けておくべき基本マナー。患者さんの言いたいこと考えていることを理解するための聴き方や質問方法といった医療従事者に必要なコミュニケーションを学びます。
SNSを利用した悪ふざけ投稿により、病院・診療所が謝罪するケースが増えています。コンプライアンスの遵守は組織の価値を左右する重要な要素です。病院・医院で過去に起こった出来事や日常生活における事例をとおして個人情報保護・情報セキュリティを学びます。
リアリティショック・バーンアウト(燃え尽き症候群)への対応
新人看護師の約70%は就職3カ月時に最もリアリティショック(就職前に抱いた理想と現実とのギャップ)を感じ就職9ヶ月前後には蓄積的疲労による早期離職といった規定要因があるという報告があります。フォローアップ研修では、新入職員に必要とされるスキルの再確認と不安や悩みの解消法、無理のないモチベーション維持を学びます。
人には共通する行動原理があります。その原理を教育に活かすことで職員の能力や技術力を高めることができます。中堅職員に必要とされる教える技術と教育効果を上げる手法を学びます。
自分で考えることができず、上司や同僚の指示に頼ってしまう職員が増えています。「考える力」では、組織のために自から考え行動できる自律型職員の育成方法を学びます。
人は経験を通して成長していきます。しかし、ただやみくもに経験を積んだだけでは人は育ちません。自ら考えさせ組織の成長を促すために必要な考えさせるための手法を学びます。
「教える」とは、知識や技術などを相手に伝えることです。人材育成手段としてティーチングやコーチングがあります。言葉が似ていて混同されがちですが、育成手法や目的には違いがあります。双方の違いを正しく理解し、状況に応じた教え方のポイントを学びます。
「指導」とは、目的が達成されるように導くことです。部下や後輩との信頼関係を築き、やる気を引き出し、目的を達成するために必要な知識と指導技術を学びます。
目標設定が正しく出来れば成果を可視化することや職員の達成感・モチベーションを向上させることができます。成果を高め意欲向上につながる目標の立て方と評価方法を学びます。
組織の方向性を明確に示し、後輩の育成・業務改善・職場の活性化といった役割を認識し、集団をまとめる中堅職員として必要とされる知識を学びます。
時代変化に対応し成長できる次世代型組織モデルとして「学習する組織」「共感する組織」「自走する組織」の3つがあります。次世代を担うリーダーとして求められる3つの組織モデルを学びます。
■聴く力
相手の気持ちを尊重し、心に寄り添い共感する。時には、その人が持っている力を引き出し、今の仕事に活かすなど聴く力は、管理職にとって必要な力です。聴く力は、後天的能力と言われ自然に身につくものではありません。医療現場で起こる事象や面談事例を用いて聴く力を学びます。
■問題解決力
問題解決力は全ての仕事で必要とされる力です。具体的な解決策が見つからず苦労されている方も少なくありません。問題とは目標と現状のギャップです。研修では事例を用い「どこに問題があるのか」「その原因は」「どう対応するか」といった3つのステップで問題解決策を学びます。
多くの方が自分の面談がいいのか?悪いのか?わからないと言われます。面談の目的は職員の成長支援と自発的行動支援です。面談の基本を理解し職員の成長支援と行動支援について学びます。
組織の大小にかかわらず人事評価の形は病院も診療所も同じです。人事評価は明確な基準があれば評価者のストレスは減少し、職員もキャリアビジョンが立てやすくなります。人事評価の基本(褒めるべきポイント・育成すべきポイント)を理解し職員の能力を伸ばす人事評価を学びます。
近年、自分の態度を曲げない(執拗)クレームが増えています。理不尽なクレーマーの言い分を聞き、いつまで経っても出口の見えない状況は強い不安やストレスを感じるものです。クレームに対する基本的な考えと対応方法・注意点を学びます。
マニュアルは、「誰が行っても同じレベルの仕事が出来ること」が目的です。マニュアルがあれば、実務経験が少ない職員でも安心して業務に専念することができます。作成したマニュアルは、パソコンやスマートフォンから閲覧可能ですので、時間や場所を選ばない安価で便利な学習支援システムとして利用可能です。2020年以降、新型コロナウイルス感染症対策や人手不足対策としての需要が増えています。
医療技術・知識の学習教材作成を組織内で行えるよう、作成の基礎から更新、運用までを学びます。新人研修や内定者研修、院内集合研修の補完など活用範囲は広く、組織力強化や職員の能力向上を目的とした院内教育システムの構築を検討されているご施設にお勧めです。
iPad・iPhoneの基本操作から医療・介護現場で役立つアプリの利用法を学びます。
医療・介護従事者の業務効率化を図る無料アプリの利用方法から、組織内でiPadやiPhoneを効果的に使うための機能設定、活用方法を学びます。
基本的なPowerPointの使い方から効果的なプレゼン資料の作成、人に伝わる話し方、医療学会スライド作成など演習をとおして学びます。
Wordの基本操作から、医療・介護業務で利用できる便利な機能と操作方法を学びます。
Excelの基本操作から、医療・介護業務で利用できる表計算や作表のコツ。分かりやすい表やグラフ作成をはじめデータの並べ替え、抽出など医療・介護業務で実用性の高い機能を学びます。
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